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ABOUT

神和について

神和の歴史と未来

歴史

高度成長期の神戸港で日本初のコンテナ船が入港し、物流改革が起こった昭和42年、「神和」は産声を上げました。翌、昭和43年には「港湾運送事業1種無限定」の免許を「神和」は取得します。

「神和」の「港湾運送事業」に新規参入した当時、
「彗星の如く」や「電光石火の如く」などと新聞にも取り上げられ、
「港湾運送事業」を開始する事は、業界のみならず社会的にも注目されました。

現在

「神和」は、港湾運送事業・倉庫事業・通関業を3本柱として事業を営んでおります。中でも主な取扱貨物である「輸入食品原料」は、海外から多くの輸入を行っている日本にとって必要不可欠であり、この流通の要を「神和」は担っています。

「神和」では、「輸入食品原料」をただ扱うだけでなく、荷主様が困られている問題にフォーカスし、 できる限りタイムリーにお応えできるような体制を整えています。この体制は世界で見るとスタンダードであり、日本でも推し進める事が急務であると認識し、日々改善に取り組んでいます。

また「神和」の強みとしては、グループ会社としての作業会社を有することで、情報の共有を 随時行うことができます。これは万が一のトラブルが起きた場合でも迅速に対応することができます。この様にお客様に安心と安全、停留すること無い物流環境を提供しております。

未来

国際物流を通して、利用されるお客様へ「プラスアルファ」の付加価値をご提供できる事業を目指して参ります。単に商品をお預かり、お届けするだけでなく、今まで「港」では考えなかったサービスを発案できる体制を構築していきます。

世界の常識を変えた物流革命「コンテナ輸送」、「神和」はこの先どのような物流革命が起こるとしても乗り遅れることなく、 スタンダートのご要望から一歩先を見据えた「港湾運送事業」を描いて参ります。進化し続ける「神和」にご期待ください。