Interview

神和の社員に聞いてみました

01本社営業部 2011年入社

港湾事業の職種を選んだ理由は?

 大学が神戸という事もあり、就職するなら「神戸」でと思っておりました。
その中で「神戸=港」の図式があり、就職活動中に港湾事業を見つけたのが理由ですね。

仕事先に神和を選んだ決め手は?

 就職先を決める条件の一つに「転勤が無い」会社を中心に探していました。
すなわち、地場に根付いた企業という事になり、
先程の「神戸=港」を掛け合わせた時に神和を見つけ、採用に至りました。

入社前と入社後のギャップは?

 率直な話、ギャップはありませんでした。
社会人に与えられる仕事とは“こんなものかな”と思い、日々吸収していました。
しいてあるとすると、世間では「現場から」という言葉を聞きます。
私も初めは現場からスタートし、追って事務・業務・営業になる、と想像していましたが、私は営業からスタートでした。

上司・同僚・部下等のコミュニケーションは?

 私が入社した当初は、神和として新卒を採用する元年のような年でしたので、 必然的に年上の方が多かったです。業界的にも年上の方が多い印象で、その分可愛がって頂き、また解らない事も伺いやすかったですね。
同僚は私のタイミングでは少なく、近い年の従業員も違う部署でしたので、同世代とのコミュニケーションはもっぱらプライベートが中心でした。
部下に関しては、入社後社会人的としての成長がみえると、嬉しく思いますね。

10年後どうなっていると思いますか?
また、どうなっていたいですか?(仕事の目標は?)

 まだまだアナログな業務が残っています。時流に乗りデジタル化が進むにつれ、 仕事のやり方や、必要とされる人材も変わってくると思います。
仕事が効率化になっていく中、取り残されないよう日々努力していくつもりです。

この記事を読まれている方へのメッセージ

 就職先を探す上で、私の場合は「神戸=港」「転勤が無い」が主なキーワードでした。
確かにどのような仕事をしたいかという明確なビジョンも大切ですが、ワークライフバランス寄りの条件が先行しても良いのかと思います。
就職後いろいろな場面に遭遇します。これはどんな仕事に就いたとしても、訪れる局面かと思いますので、就職前にこだわれる事はこだわっていいんじゃないでしょうか?

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